社会で貫く自分に素直な生き方
いま働いている会社は、男性率が高い。
といっても会社は10人程度のまだまだ小さな会社です。
その10人中で女子はわたし一人。
(つい最近、女の子を一人採用したところ。これについてはまた別の話で)
こんなわたしでも、一応会社では社長の次の立場としてみんなをまとめさせていただいてまして。
年上、年下、関係なく男性陣と共に会社を盛り上げていこうと日々奮闘しています。
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女子だからといって不便を感じたことはいまのところなく、逆に男性ばかりの環境で女子特有の人間関係がなくて、変な気を使う必要がないのは助かってます。
…って、最近まで思っていたのですが、男性でもいるもんですね。
陰でぐちぐちしてるような人。
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(何か意見があるなら直接言ってくれればいいのにー)
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って思うけど、わたしの能力が彼の考えるところに至ってないから、不満が溜まっているのだろうと思うので、わたしがやることはただ一つ、いまできることをやりぬくこと。かなー
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そんな中で、こんなわたしにも敬意を示してくれる子もいたりして、
「ぴよりさんがいたから会社がここまできたわけで(えっと、わたしは会社の創業メンバーなのです)、『誰のおかげで今があると思ってるの!』ぐらい言っちゃっていいと思いますよ!」
とか言ってくれちゃったりするのですが、
「いやいや、わたし一人の力じゃないし、てか、わたし一人じゃなくてみんなの力もあってこその結果なんだから、そんなこと言えるわけないよっ」
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あと、最近よくあるのは
仕事を通して、それなりの立場の方々と会う機会も増えてきて、そのことに対して
「ぴよりさんにとって顔を売るチャンスですよ!」
と言う人もいたり。
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(男性だから、こういうところにプライドや、ガッツが出てくるのかな…)
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確かに、自分がやってきたことをみんなにわかってもらいたい、とか、色んな人と繋がりを作ることで箔が付くかも、なんてことを考えたりもします。
でもわたしは、
自分がやってきたことを誇示するのではなく、本当にわかってくれる人、本当に見てくれている人が一人でもいてくれればそれだけで嬉しいし、
人との繋がりは、本当に必要な人、本当に会いたいと思う人、本当にわたしを必要としてくれる人と繋がれればいいなと思うのです。
それが自分の自然体。
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でもね、
社会で上に立つのであれば、わたしみたいな考えは甘いんですよね。
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(ただ、わたしが目指すところはそこじゃない。。)
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社会で感じる、考え方の違い。
無理に自分を変える必要なんてないし、逆に他の人の言葉に流されることだってあると思います。
一人になったっていい、流されたっていい、その時その時、自分が良いと思えること、やりたいと思えることに、それが自分の素直な気持ちであればそれを信じて進んでいきたいです。
今日はここまで。
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<今日のひとこと>
今日は女の子と関係ないエントリーでしたね。。
わたしは、会社に頼らなくても生きていけるようなライフスタイルを目指しています。
何かに頼らないと生きていけない…だから思うように動くことができない…という状況ほど、自分を苦しめるものはありません。。
自分の周りにいる愛すべき人と、ずっとずっと幸せな時間を過ごすためにも、わたしは社会の上ではなく、自分自身の上を目指していきたいです( °ω° *)ノ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(*'-'*)
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なんか、仕事のことで悩んでたけど、うだうだ悩むくらいならなるようになるさー!って考える!できることをやっていくしかない〜3
— ぴより (@piyorimu) 2014, 5月 10
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