わたしの中にいる百合なワタシ(仮)

彼氏♂と同棲して6年。幸せの中にふつふつと再燃する百合なワタシ♀。ずっと心に秘めていた気持ちと少しずつ向き合ってみるブログです。

1年という節目で区切りをつける

前回の記事で、いまは彼女との連絡を減らしていってる状況をお伝えしましたが、

変わりゆくもの

 

これまでは、おはようから、いってらっしゃい、彼女のバイトの休憩時間を狙って休憩おつー、を言っていたけど、

その日は、おはようも、いってらっしゃいも、休憩のおつーも入れずに、ずっと耐えていました。

 

耐えながら、もう彼女のことはできるだけ考えないようにしよう…という気持ちを、前回の記事に書いた、という流れでした。

 

いつもそうなのですが、

そんなことを考えながらこのブログを書くと、必ずその後、彼女から連絡があるのです...苦笑

 

 

その日の彼女がバイトが終わって家に帰り着いたであろう時間に、

彼女からメッセージが飛んできました。

 

ー ぴよりとLINEをはじめたのは去年の9月28日なのかぁ。もうすぐ1年が経つね。早いなぁ!LINEを見返すと最初の頃とか、ぴより敬語ですごく違和感ww

 

ー 今日もLINEを我慢してるんだろうなって思いながらわたしも過ごしてた。

ー わたしも楽になった反面、寂しく思ってるよ…ごめんね…わたしと関わったせいで、色々しなくていい思いをぴよりにさせちゃって…

ー でもわたしはいまの道を選んだ…

 

ー 終わりが見えるのは嫌?このまま中途半端に自然消滅するように無くなるのは嫌だから、9月28日がいい区切りになるかもって思って…

 

ー 9月28日以降は用事のあるときに連絡しようか…どう?

 

これを読んで、彼女も彼女なりにわたしのことを気にしてくれて、考えてくれているのかなと思う反面、やっぱり前のようにやりとりすることはできなくなるんだと実感し、悲しくなったのでした。

 

わたしは、

 

私)わたしもこのまま気持ち悪い状態で自然消滅するのは嫌だなって思ってた。でも、そういう風にならないようにわたしのほうから連絡するのはもうダメなのかなって、ぐっとこらえてた。。

私)うん、、そうだね、、区切りをつけるのはいいかもしれない。そうしようか…

 

区切りをつけるのはきっと、お互いの気持ちを切り替えるのに丁度いい口実になると思いました。

わたしも前に進まないと…

 

 

正直なところ、わたしも疲れました・・・苦笑

 

彼女のことを気遣って連絡を取ったり取らなかったり、気を使い合っているのはお互い様なんだろうなって思います。

 

彼女に教えてあげたいな、話したいなって思うことがあっても、これって大した用事じゃないといえば用事ではないし…ただの雑談…こういうのもダメなのかな…?

って、連絡することをためらってしまいます。

 

かといって、いきなり連絡が途絶えてしまえば、彼女もあまりいい気分ではないだろうな、前に「わたしから連絡をしないようにしようか?」って言ったら、「ぴよりから連絡がこなくなるのは、なんか嫌われたみたいで嫌だ…」って彼女が言ってたことがあります。

 

だから、このよくわからない我慢比べのような状況に、わたしから色々なことを我慢して、考えて、嫌な空気にしないようにしないように、やっています。

 

好きだから、沢山連絡をとりたい、話したいことも沢山ある

そんな思いを抑えこんで、連絡を減らして、

でも、Twitterで彼女が彼氏との面白いやりとりを呟いていたり、彼女から彼氏の話がでてきたり、そのたびに、辛くなって、でも、そこでわたしが嫉妬して彼女にあたるのは違うし、何も感じていないように普通に話をして、

でも辛くて、悲しくて、、仕事にも集中できなくて、、

 

こんな悪循環をずっと続けていては、

わたし自身の精神的な面で本当にやばいなって思うようになりました。

 

 

前に進むには、やっぱり、彼女のことを好きという気持ちを

無くす必要があるのかもしれません。

 

もしくは、彼女以上に想えるものを作る。

でも、これも結局のところ、彼女のことを好きという気持ちを無くすことに繋がりますよね。

 

それが簡単にできない理由は、自分の中にあると思っています。

 

 

好きという気持ちを無くすということが、

今まで彼女のことを好きだと思っていた気持ちが嘘になってしまうのではないか、

そこに対する責任?のような思いが、ひっかかっているのです。

 

これまで発してきた言葉を嘘で終わらせたくないのです。

 

彼女は昔こんなことを言っていました。

ー ぴよりはわたしにとって特別な存在だから。それだけは絶対に変わらない。これは彼にもぴよりはわたしにとって大事な人だからって話をしているし。

 

残念ながら、時間の経過とともに今のような状況になり、

彼女から発せられたこの言葉は、わたしにとって悲しい思いへと変わっていってしまっています…

 

結局、あの時の言葉はそんなもんだったのか。。

 

すごく悲しいです。残念です。

 

だからこそ、

わたしも同じような思いをさせるような人にはなりたくないなって、思ったのでした。

 

 

この気持をとどう向き合っていけばいいのか

どうすればいいのか、ずっと悩んでいます。。

 

って・・・・

本当は悩むようなことではないのか。。

 

ただただ言葉を貫き通すだけ

そのためには、逃げないこと、耐えること、我慢すること、与えること、

貫き通すために必要なことを、ただただやるだけ。

 

見返りは求めない。

見返りを求めるから、辛くなるのです。

 

悟りの境地ですね・・笑

 

 

たかが言葉、されど言葉

 

自分が発する言葉、

特に、人にかける言葉には力がある分、大事にしたい。

 

そう思ったのでした。

 

 

なんか、もう、色々と考え過ぎなのかなぁ・・苦笑

もっと気楽に軽く考えたほうが、

未来が楽しく明るい良い方向に転がるのかな。

 

この悩みを打ち明ける場所がここしかなくて

吐き出さないと、ほんとにおかしくなってしまいそうです。

 

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