覚悟を決めた日
いつも
覚悟を決めるときは突然訪れるものです。
彼女に告白をした時もそうでした。
ここで前に進まなきゃ、という瞬間は突然訪れます。
覚悟を決める瞬間が、今日、ついさっき訪れました。
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前回の記事に書いたように
いまは、わたしの気持ちの整理がつくまでと
彼女がわたしのことを思って待ってくれている期間でした。
わたしの中でも、もしかしたらそろそろ何かが動き出すのではないか、
そんな予感はしていました。
そんな時は突然訪れます。
ー ぴより?
私)うん?
ー やっぱりDくんに会うのはだめ?
ああ、、ついにこの一言が彼女の口から出てきたか、、
わたしの心は一気に震えだします。。
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そのメッセージをもらってから、
ここはもう覚悟を決めるときだと自分に言い聞かせつづけて30分経過・・
震える心を押し殺しながら返信しました。。
私)会いたい?
ー うん・・・
私)好き?
ー 付き合ってみたいっていう方が大きいけど・・・うーん・・・
これは前からですが、彼女はDくんのことを好きとは言いません。
でも付き合ってみたいという気持ちは彼女の中にあって、わたしはそれは特別な感情だと捉えています。
私)うんうん・・・そっか・・・
ー ん・・・
私)今までわたしの気持ちを考えて待っていてくれたこと・・ありがとうね。本当に感謝してるよ。
ー 涙
ー そんな言い方はいやだよ・・・
私)そこはもう考えなくていいから、◯◯ちゃんが思うようにやって欲しいって思ってるよ。。
私)待ってくれるって言ってくれたときから、ずっとずっと考えてたんだけど・・・
私)気持ちの整理ってなかなかつけられないものみたいで・・・笑
私)もうやっぱり最後は、時間の経過とともに気持ちを切り替えていくしかないんだろうなって思ってた・・・
私)だから…いまわたしに必要な覚悟は…
私)◯◯ちゃんに、もう待たなくてだいじょぶだからって言うことだと思ってた
私)そこから先は…どうなるのかどうすればいいのかわたしもまだわからないけど…
きっと時間が解決してくれるのかなって…思うようにした。
これが、いまわたしができる気持ちの整理の結果です。
私)だから、、
ー うん…
私)◯◯ちゃんには前に進んでもらって、わたしも…少しずつ前をみて、、
それで、お互いの時間を過ごせていけたらいいのかなって思ってます。
ー うん…
ー わたしも正直どうしたらいいのかわからないよ…
私)◯◯ちゃんはは思うようにやりたいように前に進んでいけばいいんだよ。
もう私の気持ちを気にして待たなくていいってことだよ。
ー むー!!
私)なんでむーなの!
私)ありがと、、◯◯ちゃんもきっと色々考えてくれてるんだよね、、ありがとうありがとう。。
ー かんがえなくていーんだー!じゃー好き勝手しよー!って
わたしのことをそんなやつだと思ってるのかー!!
ー わたしにとってのぴよりの存在をなんだと思ってるのー!!!
ー おこだよーーー!!!!
私)うーーー!涙!思ってないーー!!涙!そんなやつじゃないって知ってるからそんなとこも好きなんだよーー!!涙
私)◯◯ちゃんはそんなやつじゃないって知ってる知ってるよぉ・・涙
ー ぷんぷん!!
私)でも…わたしの見えないところで進んでいる気持ちがあるわけで…それをわたしが止める権利はないよ…
私)そこは◯◯ちゃんがが進むべきことだよ…
ー でも、配慮することはできる
私)ふぬ・・・涙
ー ぴよりはあんまり我慢しないで…
ー わたしがが進んでいく上で辛いことあればいってくれていいし
ー できる限り辛さを軽減できるようにしたいし
私)うんうん…ありがとうありがとう。。ありがとね。。涙
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この時に書きましたが、
わたしが彼女にGOサイン?を出す前に、
彼女からアクションを起こしたら・・・
これをやって何になるの?って思うけど、、
彼女の中にある「ぴよりは特別」という意味がわかる気がして。。
そういう状況になっても、特別の意味はわかりません・・・笑
わからないけど・・・
やっぱり・・・
わたしが彼女に抱いている特別と、
彼女がわたしに抱いている特別は違うというのはわかりました。
彼女の中で、わたしの存在はどこまでいっても友達の中にいるんだろうなと。
その友達の中ではきっと、わたしは特別な位置にいるのだと思います。
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彼女の気持ちを知ったり、現実に起こっていく事実を直視していくことは本当に辛くて辛くてしかたないけど、
こうやって辛さにぶつかっていくことで、
新しい気持ちや幸せの形が作られて、
前に進んでいけるのかもしれません。。
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ついに覚悟を決めて、彼女にGOサインを出したいまの気持ちと向き合ってみるけど、
辛いから、もう何も見たくない、もう何も知りたくないから、彼女の前から消えてしまいたい・・!
という感情は、以前と比べたら小さくなっているようでした。
いまのところはね。
それよりも、前回の記事で書いたように
わたしの中で彼女は特別です。
友達だけど友達以上の感情があって、でも、だからといって恋人にはなれないけれど、この好きという気持ちはやっぱりずっと大事にしていきたいなって思いました。
彼女にも彼氏ができて、
わたしも同棲中の彼氏と向き合って、
いつかそれぞれが結婚をして、子供ができて・・・
そんな時間の流れを彼女と一緒に進んでいけたら、それが、彼女とわたしの幸せの形なのかもしれないなと思ったのでした。
この気持ちが育ってきているようです。
ここまできたらあとは・・・
逃げずに現実を直視して、突きつけられる出来事ひとつひとつに向き合って耐えて、時間の経過と共に、落ち着いていくしかないでしょう。
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彼女が悩んでいたら一番に助けてあげたいし、
そのためには、わたしもDくんと向き合っていく必要があると思っています。
そこも時間の経過に身を任せて、少しずつ、少しずつ、、
自分の中で受け入れる心を作っていけたらなと思っています。
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彼女のことを思い続けておよそ半年間。
毎日毎日彼女のことを思い続けて、泣いたり笑ったり怒ったり・・・
思い返せば辛いことのほうが多いけれど・・・苦笑
ここから少しずつ、
一緒に笑って、嬉しくて泣いて、本音でぶつかって怒って・・・
そんな関係を築いていけたらいいなと思っています。