一番辛い辛い夜が明ける
彼女がDくんと会っている
一番辛い夜が明ける
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どんなに気持ちを前向きに持って行って
大丈夫と言い聞かせられてても
やっぱり辛かった
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昨晩はお仕事の飲み会だった
前日までは、予定が入ってよかった、これで気を紛らわせることができる…
って、思っていました。
ところが、これは自分でもびっくりしたのですが、
どんなに飲んでも全然酔わないのです…笑
仕事の話をしていても
ふとした瞬間に、考えたくない状況があたまをファンってよぎるのです
その度にわたしは、顔がくもる
仲間内の人に、ぴよりさん何か問題がありました??と聞かれてしまう始末
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なにこれ
わたし全然前に進めてないじゃん!!
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もう何も見たくない考えたくない
途中で途絶えた彼女とのLINE
初めて、彼女からの通知をオフにしました
そして、耳にイヤフォンを装着し
音楽に溺れ
そのまま眠りについたのでした
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彼女もたぶん
わたしからの返信がないことで、
わたしが気を使ってるとか、気にしてるとか気づいてるとは思います
音沙汰がないまま
一番辛い夜が明けました
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ごめん
やっぱり辛いや
もう
どうすればいい?
この状況に慣れれるなら
早く慣れてくれわたし
でもね、わたし
今日もしくは明日には
さらに、聞きたくないことを聞かなきゃいけなくなるんだよ
彼女から「Dくんと付き合うことになりました」という言葉
それに対して
事前に前向きな答えを用意していたけど
それをそのまま送れる強さがないかもしれない
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たすけて
この辛い苦しい気持ち
一番知って欲しいのは
彼女なんだけどね
一番伝わって欲しい人に
一番伝えられない苦しさ
つらい