突きつけられる現実
昨晩は、わたしは飲み会があって
帰りが遅くなりました。
帰りの電車の中で、彼女と今から帰るー!みたいなLINEのやりとりからはじまり
色々と話をしているうちに、地元駅に到着。
わたしの家は、駅から歩いて20分ほどのところ。
酔っていた勢いもあり、
初めて(笑)わたしから彼女に電話をしましたw
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電話がかかってくるときは、いつも彼女のほうから。
わたしからかけたことは実はなかったw
ー ぴよりから電話かかってくるなんて珍しいから、最初間違いなのかと思ったよ!w
そんなことを言われつつ、
彼女の声を聞けたことに幸せな気持ちになるのでした。
なのですが、幸せな時もここまで・・・
またどん底に落とされるのでした。
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私)明日は?お仕事?
ー うん、そうだよ。・・・あ・・それと・・ちょっとずっと言い出しずらかったのですが・・・
と彼女が切り出してきました。
この瞬間にわたしは、何が言いたいのかわかりました。
今月、彼女はまたDくんと遊ぶ約束をしていました。
それっていつなんだろう?とは気にはなっていたけど、聞きたくないからあえて触れずにいました。
ー 明日仕事が終わったらそのまま、Dくんと会ってきます。。
私)そっかそっか、えっと、今回は何泊なの?(苦笑)
彼女がDくんと泊まりがけで遊ぶのは、今回で3回目。
1回目は1泊、2回目は2泊3日、そして今回は・・・
ー 明日と明後日まで・・・
今回も2泊3日のようです。
私)そっかそっかー(苦笑)うんうん、楽しんでおいでー
ー 気持ちのこもってない言葉が・・w
私)そんなことないよー!
まぁ、気持ちなんてこもりませんよね。
わたしは酔っていたこともあり、
シラフだったら絶対に触れたくないから触れない部分にまで突っ込んでしまったのが、どん底の始まりです。。
私)でもさー、どうやって寝てるの?まさか一緒のベッドで寝るの?w
ー え・・・と・・・うん・・・
これでわたしは全てを悟りました。
私)えーー!!うそでしょー!いやーわたしは無理むりー!
もう、やや怒りも出てきてしまいそうでした。。
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家について電話も切ったあとに
わたしはどうしても気になってしまい、やっぱりはっきり確認したいと思ってしまったのです。
Dくんとエッチをしたのか?
LINEで単刀直入に聞いちゃいました。
彼女からの返信は
ー いつかは聞かれると思っていました・・・
ー えっと・・・
ー う・・・
否定しない時点でもうアウトですよね。
ー ごめん、付き合ってもないのにこういうことダメだってわかってるんだけど・・・涙
ー わたし甘えたいところがあるから、好きじゃない人にも甘えちゃうところがあって・・・でもそれはいけないことだってわかってる・・・
寂しさから、自分を好きだと言ってくれる人に甘えてしまう気持ちはわかります。
わたしも昔はそういうところありました。
だから彼女の気持ちはわかるつもりではいます。
ただ、わたしがショックというか怒りというか悲しいというか、そんな気持ちになっているのは、ダメなことをしていることに対してではなく、
彼女がDくんと関係を持ってしまったことに対してなのです。
だから、どんなに彼女がごめんねと謝ってきても
そういうことに対してのごめんは別にいらないから、どうでもよくて、、
好きな子が、彼氏でもない男と関係を持って、
その男と今日も会う、、、
この気持ち、彼女にどう説明すればいいのでしょうか・・・?
なんて言っていいのかわからなくて、ずっと返信を返せずにいたら
ー ごめんなさい!ごめんなさい!
ー うーー!!
ー 無言こわいよーー!!
と、くるので・・・
もうよくわからないまま返信してました。。
私)わかったwわかったから!w
私)うん、でもこれで今までの流れも理解できたw
ー(ここから泣いた顔文字が連打されてくる)
ー ちょっと・・・死んでくる・・・
私)ちぬなーwwwww
ー (ここから泣いた顔文字が3連打)
私)んー・・・ごめん、自分で質問しておきながらなんて言えばいいのかわからない状態・・・w
もうわたしもどうすればいいかわからなくて、本音がでてきてしまいます。
ー ダメなことはわかっているつもりなのですが・・・
ー うぐ・・・涙
こういう返答がくる時点で、
明日(今日)のお泊りでも行為をするんだろうなと想像してしまいます。
もうね、もう、、、、どうすればいいのでしょうか、、、
わたしの本当の気持ちを言ってしまいたい、
なんでわたしが何も言えない状況になっているのか、、
一気に酔いも冷めて、酔った勢いで言ってしまう、というわけにもいかず
苦しみは続きます。
最終的にわたしから出てきた言葉は
私)いや、◯◯ちゃんは悪くないよ。◯◯ちゃんがやりたいようにやればいいと思うし。単純にわたしの受け止め方の問題だから、そこだけだから。。◯◯ちゃんは悪くない。
ー その受け止め方がこわいよ。。
ー でもこういうことをプラスにとる人なんていないよね。。わかってます。。
私)いや、、んと、、わたしも普通だったら聞き流せるレベルなんだけどねwわたしは◯◯ちゃんのことがほんとに好きだから、嫉妬っていうか、残念っていうか、悲しいっていうか、なんだろね、なんとも言えない気持ち・・・かな。。
かなり本音を出してしまいました。
でも、「好き」って言葉は普段から出てくる言葉なので、本当の好きには捉えられずでした。
ー なんかごめんね。。
私)ううんwまぁ、時間とともにわたしも気持ちも落ち着くと思うから、、、、とりあえずほっとけばいいよ・・・w
ー そんなことない!言いたいことはいったほうがいい!わたしは聞く。
私)なんかごめん、変なこと聞いたわたしが悪かった!うすうすはわかってはいたんだけどね、一応ちゃんと確認しておきたかったみたいな・・・w
ー わたしも多分感づいてるだろうとは思ってたけどね・・・
私)うんうんwまぁ、泊まりの時点でそうだよねw
ー 最初の時はほんとになにもないと思ってたの!!
ー (ここから経緯というか言い訳というか、つらつらと送られてきます)
でもそういう話は、もうわたしはどうでもよくて、まったく頭にはいってきません。
私)うんうん、ごめん、ほんとに、◯◯ちゃんは悪くないから!これはほんとにそう思ってる。
ー 少しわかるよ。。
ー Dくんもほんとに好きなら手をださないで大事にするべきとか
ー 本気の気持ちを伝えたいなら我慢するべきとか・・・
やっぱりわかってないか。。わたしが辛くなっているポイントが。。
わたしはそう思いながら、頭が真っ白です。
私)うーん。。。ごめん、やっぱりわたしの問題だから、整理つけとく。。。
ここでお風呂がたまったので、お風呂に入ることを伝えて
私)わたしはまだ寝るの遅くなっちゃうから、◯◯ちゃんは明日お仕事だし早く寝るんだよー!
そういって、LINEを強制的に終わらせてお風呂にはいりました。
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お風呂でずっとどうしていいのかわからず、放心状態。
涙があふれてきます。
あたまがぐるぐるしつつも、
彼女は明日仕事があるし、その後、車で少し遠出でDくんと遊びにいく。。
彼女のことだから、わたしが怒ってると思って気にして
気が気じゃない状態になってしまうのではないか。。
そうなったら、仕事でヘマするかもしれないし、
車の運転もすごく危険。
最終的に、彼女が安心して遊びにいけるようにしてあげよう。。
もうこれがわたしの精一杯だ。。
そう思ってお風呂からあがりました。
お風呂からあがると彼女から
ー 寝るね。。おやすみ。。(泣き顔の顔文字)
とLINEが入ってました。
ああ、やっぱり気にしてるよね。。。
私)ゆっくりおやすみだよ・・・
私)◯◯ちゃんのことを嫌いになったとかないし、怒ってるとかもないからね。ほんとにわたしの問題なだけだから・・・笑
私)明日から、もう何も考えなくていいから、思いっきり楽しんでゆっくりしておいで^^
そう返信をして、わたしも眠りにつきました。。
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お布団に入って音楽を聞いていたら
涙が溢れてとまりませんでした。。
そして、あの切り札を出すときがきたのかなと、
決心を固めたのでした。
あの切り札とはこちら↓
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朝目がさめると、彼女から返信が
ー わたしの悪いところ、甘えたいところがあるから・・・
ー でもDくんとは合わないだろうなと思うから付き合えないって思うんだけど・・・甘えてしまう・・・
ー これはDくんにも話してあって・・・甘えたがりだから好きじゃない人にも甘えるし、嫌いじゃなければ手をつないだりもできるって・・・
ー でも多分今回が最後だと思う!交通費もかかるし、Dくんも4月から就職して忙しくなるって言ってたし
ー うー・・ごめんね。。
今回が最後。とはいえ、
行為はもうしないとは言わない。
わたしが気になっているのはそういうところなのに、やっぱりわからないよね。。
私)うんうん、◯◯ちゃんの気持ちわかるよ。。
私)だから◯◯ちゃんは悪くないから。悪くないから、謝る必要もないの。問題はわたしにあって謝るのはわたしのほう。
私)話してくれてありがとうね、そして変に考えさせちゃうことになってごめんね。。
私)◯◯ちゃんはもう気にしなくていいから!
私)自分の気持ちに素直に行動していいんだよ
私)ごんとにごめん。
私)せっかくの時間、大事な時間だから、◯◯ちゃんはもう何も考えなくていいから、忘れていいから、おもいきり楽しんでおいで。
ー 良くないことなんだから、良くないように思うのは普通なの!だからぴよりこそ謝る必要はないの!
私)うん・・・いや・・・ほんとに、わたしが悪いから。。
私)って、運転気をつけるんだよー!
ここで、もう彼女が気にしないように話をそらしました。
私)これはもうここまでにして、今日もお仕事がんばるんだよ。
私)そして夜も運転気をつけるんだよー!
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わたしが彼女に対して悪いと思っているのは、
わたしの嫉妬が彼女を悩ませている状態になっていること
だって、普通の友達からそんな話聞いても、えー!そうなんだー!ってくらいでさらっと流せますからね。
彼女だから聞き流せない。
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わたしの態度がおかしくなる。
↓
怒ったみたいになる。
↓
彼女が心配する、不安になる。
だから、この状況はわたしの問題であり、
ごめんね、、という状況なのです。
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はい、、それで、、
いまこの記事を更新しているいままさに、
彼女はDくんとお泊り中です。。
私)今日は、無理にわたしを気にしてLINEしなくていいからね。
二人の時間に集中して楽しんでおいで。
私)わたしはその間に、たまった仕事に集中してできるだけ片付ける!
と伝えたら、
ー う。。じゃー。。ご飯の写メだけ送りつけるね。。
わたしはDくんと食べてるご飯の写メなんてもらっても嬉しくないんだけどね・・
私)うんwわかったw
というわけで、夕飯の写真が送られてきて、
夕飯中はLINEのやり取りが続いて、
その後はぱたりと止まりました。
というか、最後はわたしのほうから返信をやめて止めたのですが。
じゃないと、彼女は気にして返信してくるから。
そして、考えたくない深夜帯。
何も考えたくない、考えたくない、考えたくない、
そのくせに、こんな時だけ想像力が豊かすぎる頭に苛立ちを覚えます。
彼女とDくんが行為をしているイメージがチラチラと脳裏をよぎります。
もう嫌だ。。
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今日は一日、空いた時間ができたら
告白文の加筆修正をしていました。
書いた文章を読み返しては、加筆修正。
読み返しては、加筆修正。
涙が溢れそうになるのを抑えながら。
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この告白文を彼女に送ったら
全てが終わっちゃうのか・・・
本当にさよならだ・・・
わたし大丈夫かな・・・苦笑
わたしの中で彼女は、本当に心の支えになっていました。
そんな支えがなくなって、、わたし大丈夫かな・・・苦笑
彼女は大丈夫かな・・・
いや、彼女は大丈夫かな・・・
わからない、彼女の中でわたしの比重がわからなくなる
以前、彼女はわたしと距離を感じることがあって
寂しかった、離れるのは嫌だと泣いたことがありました。
↓その時の記事がこちら
彼女がわたしに言ってくれる「好き」と
わたしが彼女に言う「好き」は別物
別物だから、わたしがいなくなったところで
きっとすぐにその隙間を埋めてくれる人が現れるだろう
そんなことを考えだすと、
告白文を出すことの必要性にも疑問が出てくるのです
いまここで彼女に告白する必要はあるのだろうか・・・
わたし一人で盛り上がって、最後に彼女に気持ち悪がられたらどうしよう・・・
彼女と離れることは、
いま入っている趣味のコミュニティからも離れることになります。
この楽しかったひとときも終わってしまうのか・・・
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この告白文を彼女に送ることで
わたしを取り巻くものがごっそり無くなってしまいます。
そんなことに対する焦燥感も相まって
いまちょっと逃げ腰になっています。。
嫉妬さえ我慢できれば、彼女と友達としてずっと一緒にいれる。。
そんな気持ちが出てきたり。。
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もう頭の中がぐちゃぐちゃです。。。
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そしてまたわたしは、
告白文を読み返すのでした、、、
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告白文を送るとしたら、
彼女が返ってきて、数日経って落ち着いたくらいがいいかな。。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(*'-'*)
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