セックスレスから再燃するわたしの中の百合 - わたしの中にいる百合なワタシ（仮）

いきなりこんな話をするのもなんですが、

わたしたちは、セックスレスだと思います。

「わたしたち」というのは、同棲して6年になる彼氏♂とわたし♀とのこと。

セックスレスだと「思います」というのは、わたしは別にこれについてすごく悩んだりしているわけではなく、ふとテレビやネットの情報をみた時に、「あ、わたしたちってセックスレスなんだぁ…」って思ったくらいだったから。

でも、あらためてこうやって文章に書き起こしてみると、

自覚がわいてくるものですね（笑）

このセックスレスという事象は、わたしの中の百合なワタシと向き合うのに、避けては通れない話だと思っています。

ちなみに、セックスレスだからといって彼との仲が冷め切っているわけではなく、むしろ6年も同棲していてもなお、何処に行くにも一緒というほどの仲の良さは、周りに驚かれることこしばしば。

じゃあ、そんな二人がなぜセックスレスに？

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セックスレスになって、3年…いや4年…かな？

二人とも性欲が無いわけではありません。

…むしろその逆かも…///笑

きっかけは、彼がいわゆる「中に出す」ということを、コトの最後に必ずお願いしてくることが始まりだったと思います。

当時のわたしはそれが怖くて、いつも「う〜ん…」という感じではぐらかしたり「ダメだよ〜」ってあまりきつく言い過ぎないように、彼に諦めてもらうようにしていました。

そんな押し問答みたいなことを毎回毎回続けていたら、集中できないし、ついには行為そのものが面倒に感じてしまったんです。

で、気がついたら世間一般でいうセックスレスになっていたと。

・

さっき書いたように、わたしも性欲が無いわけではないわけで。

やっぱりなんだかムラムラしちゃうことあります…///恥

わたしはそんな時、なんかキュンキュン♡したいな〜って気持ちになっちゃうんですよね。

もうこれはまさに、女子高生が恋に恋してる♡みたいな、思春期の気持ちですよ（笑）

そこでわたしが行き着いた先が漫画でした。

しかも、最終的に行き着いたジャンルは「ガールズラブ」。

ガールズラブに行き着いた理由、そして、わたしがずっと心の奥にしまってきた経験について、これからまた少しずつ整理して自分と向き合っていきたいと思います。

というわけで、今日はここまで(・Θ・)ﾉ""

・

＜今日のひとこと＞

わたしぜったい隠れオタクだよな〜しかもセックスレスときたもんだ。

こんなだけど一応、会社では部長職なわけで…（苦笑）

会社と家では顔が違いすぎる典型だなぁ。。

ブログを始めて2記事目にして、我ながら哀しくなるカミングアウトをしたぴよりでした（笑）

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明日は会社の飲み会。ふぇ。
— ぴより (@piyorimu) 2014, 4月 29

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