百合な自分をうっすら意識した中学生時代
こんにちは、ぴよりです。
前回は、「セックスレスから再燃するわたしの中の百合」ということで、わたしのセックスレスという今の現実から自分を見つめてみました。
今回は、過去にさかのぼって「自分って変かも・・・?」と思い始めた中学生時代に焦点をあててみたいと思います。
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中学生の頃のわたしはといったら、かわいいなと思う女の子がいたら、その子とどうにか仲良くなりたい!><という思いを強く持つ傾向にありました。
その女の子が別のクラスだったりしたら、廊下で見かけただけでもドキドキしたり、体育祭で同じチームになれるように願ったり、クラス替えで同じクラスになった時はもう天にも昇る気持ちでした。
他にも、部活動の先輩♀に対しても憧れというか、もうあれは好きのレベルで気持ちを抱いていたと思います。
修学旅行とか部活動で撮影された写真は、気になる女の子が写っている写真を購入していたものです。普通、好きな男の子が写っている写真を買いますよね(笑)
ちなみに、学校は共学です。
仲良くなりたい!と思った女の子のことを思って、自分も可愛くなりたいと鏡の前で必死になっていたものです。
そんな時ふと、「あれ、わたしってなんか変なのかなぁ。普通と違うのかなぁ。」って思うことがありました。
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一方で、そんなわたしは女の子に対して受け入れ体制にあったかというとそうでもなく、なんとも思っていなかった女の子にいきなり後ろから抱きつかれた時は「うわー!やめてよー!」って、少し嫌だなという気持ちが先行しました。
さらに、男の子に対してまったく興味がなかったかというと、それもそういうわけではなくて、カッコイイな~と思うこともあったし、卒業式の日に体育館裏に呼び出されて(古典的w)付き合う付き合わないで悩んだこともあったり。
そんな状況を、恋に恋していたと言えば簡単ですが、
その恋する対象が、男女両方というのは、当時のわたしの周りではあまり見たことなかったような気がします。
今あらためて思い返すと、女の子を好きになってしまうという自分を帳尻合わせするかのように、男の子に興味を持つようにしていたのかも・・・?なんて思ったり。
中学時代のトキメキを思い出そうとすると、思い浮かぶのは女の子のことばかりなんですよね。
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これがわたしの中学時代。
ここから高校生になって、さらに深い百合の世界に入っていくことになります。
次回は高校生編を思い返していきたいと思います。
というわけで、今日はここまで(・Θ・)ノ""
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<今日のひとこと>
当時のことを思い出そうとしていると、小学5〜6年生の記憶と重なるところもあって、けっこううろ覚えかもしれませんσ(^_^;)(ってか、小学生って…汗)
中学時代は、学級委員長をやったり部活動に打ち込んだり、なかなか活発な時代だったなぁって思います。
懐かしいよぉ…
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雨の日の湿気がだめなんです…
— ぴより (@piyorimu) 2014, 4月 30
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