わたしの中にいる百合なワタシ(仮)

彼氏♂と同棲して6年。幸せの中にふつふつと再燃する百合なワタシ♀。ずっと心に秘めていた気持ちと少しずつ向き合ってみるブログです。

女の子同士のキスのきっかけ

こんにちは、ぴよりです。

 

前回は「百合な自分をうっすら意識した中学生時代」ということで、少し変?な気持ちの有り様を振り返ってみました。

 

今回は、わたしの中で最も深い深いところに閉まい続けていた、高校生時代に焦点をあてていきたいと思います。

 

 

 

わたしは高校生の時に、一番の友達だった女の子と一線を越えました。

 

一線というのは、キス以上の関係。

 

 

はじまりはホントに自然な形で。

 

いわゆる「付き合おう」というような、はじまりの言葉があったわけでもなく。

 

 

一緒にいて楽しい、安心する、ずっとずっと一緒にいたい。

 もっともっと一緒にいたい。

 

 

(好き。)

 

(これは好きなんだきっと…)

 

 

そんな気持ちが溢れすぎて、その子に触れたい、キスしたい、もっと自分だけのものにしたい、という思いが強くなっていったのです。

 

わたしたちはよく、放課後にわたしの家でゴロゴロしてました。

漫画読んだり、横になって寝たり。

 

日がとっぷりと暮れ、部屋の明かりもつけずにベッドでゴロゴロしていた時でした。

ふたりでふざけ合うように、鼻をくっつけ合いっこしていました。

 

暗がりの部屋で鼻をくっつけ合う…

 

 

(もうだめだよ。。)

 

 

触れるか触れないか、わからないくらいのタッチで唇を重ねたのでした。

 

 

それが最初のキスだったと思います。

 

…今日はここまで。

 

 

<今日のひとこと>

その子とは一緒のクラスで、仲良しのグループは違ったものの、部活動も一緒だったので、だんだんと一緒にいる時間が増えていったんですよね。

 

クラスの仲良しグループが違うと、その子が誰かと仲良くしているのを見ることになるので、嫉妬しちゃうのが辛かった思い出もあったり(笑)

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(*'-'*)

 

@Twitterやってます♪

 

↓他にもブログが沢山ですっ

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ