わたしの中にいる百合なワタシ(仮)

彼氏♂と同棲して6年。幸せの中にふつふつと再燃する百合なワタシ♀。ずっと心に秘めていた気持ちと少しずつ向き合ってみるブログです。

高校時代の彼女との思い出が薄れていく理由

高校生のときに一番仲の良かった女の子。

今になって、その子とキス以上の関係が始まってからの記憶が曖昧なのです。

 

今日は、その理由について振り返ってみたいと思います。

 

 

高校を卒業するまで二人の関係は続きました。

 

放課後、自転車で二人乗り(彼女がこいでわたしが後ろで立ち乗り)しながらキスしたり、お互いの家に行き来して何度もカラダを重ね合って、いつのまにか首筋にキスマーク付けられてて、お母さんに突っ込まれて焦ったり…苦笑

 

女の子同士のエッチなんて、その頃どこかで勉強したわけじゃないけど、彼女に触れたい気持ちにまっすぐ向き合っていった形だったのかなと思います。

 

でもね、そんな思い出も断片的にしか思い出せないのです。

 

 

このまま一緒に居続けると思っていたわたしたちですが、終わりはあっけないものです。

高校卒業後の進路でバラバラになり、そこで自然とそういう関係も終わってしまいました。

 

彼女は他県の大学に、わたしは1年浪人した後に東京の大学に進学。

 

わたしが浪人中、先に大学に入学した彼女から「彼氏ができました」との連絡がきて、そこではじめて「あ〜これで本当に終わったんだなぁ…」と思ったのでした。

 

予備校の休みを使って他県にある彼女のところに行き、その彼氏にも会って一緒に遊んだりもしました。(かっこ良くて優しい彼でしたよ。笑)

 

 

(わたしはわたしで、ちゃんと前に進まなきゃ…)

 

 

そう思いながら頑張って勉強をして、翌年に無事東京の大学に合格。

わたしの本当の新しい生活がスタートしたのでした。

 

 

実は、この子とは今でもわたしにとって一番の親友です。

数年前に、その子も仕事の関係で東京にでてきてから、たまに会ってご飯を食べたりしています。

(出不精なわたしなので、9割がた彼女のほうから連絡をくれて遊んでいます…笑)

 

高校時代の関係は、お互い一言も触れず、何もなかったかのように振る舞います(苦笑)

わたしはこの子と話すときだけ、普通の友達ってどうやって話せばいいんだっけ?っていうくらい、ふわっふわな会話をしています(笑)

 

 

(普通にしなきゃ、昔のことは忘れなきゃ…)

 

って、考えるようにしてたら、高校時代の記憶がどんどん薄れて、

思い出が曖昧になっている…という状態です(´-ω-`)

 

 

そして1年ほど前に、彼女は、彼女の職場の先輩社員♂と結婚をしたのでありました。

わたしは結婚式にも行って、しっかりもらい泣きしてきましたよ…w

 

今日はここまで。

 

 

<今日のひとこと>

しっかりものの彼女は、わたしが今の彼氏♂となかなか結婚にいたらないことをよく心配してくれています(笑)

いつ実家に挨拶にいくの?!って、会うたびに言われるのでした。

 

結婚かぁ…

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(*'-'*)

 

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わたしと彼♂は、あまりの揺れに飛び起きて、とりあえずわんこを抱えて逃げる体制をとりつつ佇んでました(笑)
 

 

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